リトルの全国大会、飯田は1回戦で敗退 エース力投も打線沈黙

スポーツ

[ 2016年 8月 1日 月曜日 16時31分 ]

リトル全国大会 リトルリーグの日本一を決める第50回全日本リトルリーグ野球選手権大会(日本リトルリーグ野球協会主催)は7月30日、上田市の県営上田野球場など3会場で1、2回戦12試合を行い、信越代表の飯田は1回戦で長崎南(九州連盟)に0―5で敗れた。

 両エースによる投手戦は、要所できっちり得点を集めた長崎南に軍配が上がった。

 飯田は初回、2死から四球に三振振り逃げを絡めて好機をつくったが、後続が凡退し逸機。その直後、左中間二塁打に死球と内野失策が重なり、三振を挟んで連続適時打で2点を許した。

 エース右腕は2点を失ったものの後続を連続三振で切り抜けるとギアを上げ、三回以降は力のある直球ときれのあるスライダーで相手打線を寄せ付けなかった。

 2点差で迎えた最終六回、先頭打者に本塁打を浴びたエース右腕はマウンドを降りたが、救援投手が勢い付いた長崎南打線を抑えることができず、3連打などで突き放された。

 エースは5安打10奪三振の内容に「緊張もあったけど全力投球ができた」と振り返った一方、敗戦には「悔しいです」と涙をぬぐった。

 中軸を中心に長打力が自信の打線だが予選で見せた破壊力は影を潜め、相手右腕を最後まで攻めきれずわずか1安打。エースの力投を援護できなかった。石黒裕司監督は「ちぐはぐな攻撃で、チームの悪いところが全部出た。完敗です」と肩を落とした。

 6年ぶり3度目の出場を果たした飯田は初戦で姿を消した。石黒監督は「全国に出られるチームづくりを進めてきたが、これからは全国で勝てるチームをつくる」と前を見た。

 ▽1回戦

長崎南
020003―5
000000―0
飯 田

  

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