上郷ラグビースクール35周年記念式典

スポーツ

[ 2017年 9月 18日 月曜日 13時23分 ]

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 飯田市の上郷ラグビースクール(上郷RS、河合圭校長)が発足35周年を迎え、17日、飯田市高羽町の飯田文化会館で記念式典を開いた。現生徒をはじめ、保護者やOBら100人余りが出席。節目の年を祝うとともに、「勝つことが目標であるが目的ではない。楽しいラグビーと仲間作りを目指そう」という、開校当時からのモットーを見つめ直し、さらなる飛躍を誓った。

 同スクールは、1983(昭和58)年6月に、南信州新聞社記者で、ラグビーなど飯田下伊那地域のスポーツ競技の普及にも尽力した、故篠田靭彦氏(享年63)が創設。篠田校長とわずか10人の生徒でその歴史の第一歩を踏み出した。

 現在は、園児・小学生ら約80人の生徒、20人の指導者を抱える大きなスクールに成長。また、多くのOBが高校や大学、トップリーグなどで全国的に活躍し、日本代表選手も輩出している。

 式典で河合校長は、「ラグビー環境は大きく変化してきたものの、創設時から続くスクールのモットーは今でもまったく変わっていない。生徒、指導者、父兄が三位一体となり、固い絆で結ばれている」と強調。「今後も、ラグビーを通して生徒の自信、誇りを醸成し、成功や失敗体験を学ぶことで次のステージへと進む土台づくりであり続けたい」と力を込めた。

 また、スクール生を代表しあいさつに立った、キャプテンの鈴木唯仁君(12)は、共に戦う仲間や、応援し支えてくれる両親、勝つための戦略・戦術を教えてくれるコーチらに感謝。「全力」「積極的」「プライド」という、チームが掲げる3つの行動テーマを、「日頃の練習からしっかり意識し、日本一を目指す」と力強く宣言した。

  

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