下伊那西部のスキー場が営業開始

スポーツ

[ 2012年 12月 16日 日曜日 18時17分 ]

 下伊那西部地域で、15日の治部坂高原(阿智村浪合)を皮切りにスキー場の冬営業が始まり、県内外から訪れたスキーヤー、スノーボーダーが初滑りを楽しんでいる。

 今冬は例年より早くまとまった雪が降り、治部坂のゲレンデは約40センチの天然雪に恵まれた。連日マイナス10度以下の冷え込みも続いたため、人口雪作りも順調に進んだという。

 この日の午前中は小雨が降ったものの、リフト券が無料とあって午前11時までに東海地方や地元から300人以上の親子や若者、中高年が来場し、雪の感触を確かめるようにスキーやスノーボードを楽しんでいた。

 2、3年前から同ゲレンデを訪れるようになったスキー歴25年の男性(45)=名古屋市=は、家族5人で来場。「自分と妻にはゲレンデの距離が物足りないが、子どもにスキーを教えるにはこのくらいがちょうどいい」と話していた。

 急斜面のある第2ゲレンデは来週から滑走可能にできそう。ゲレンデを管理する治部坂観光の伊藤義寛社長(69)は「長期予報通りの寒波が来て、久々に雪が豊富な状態でオープンできた」と笑顔だった。

 あららぎ高原は21日、平谷高原とヘブンスそのはらスノーワールドは22日のオープンを予定している。阿智村内のスキー場は飯田下伊那と上伊那の小中学生に無料シーズン券を発行中。一般向けの共通のシーズン券は今冬も販売する。問い合わせは各スキー場へ。

  

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