下伊那西部のスキー場オープン

スポーツ

[ 2014年 12月 20日 土曜日 9時28分 ]

 下伊那西部地域で、19日の治部坂高原(阿智村浪合)を皮切りにスキー場の冬営業が始まり、県内外から訪れたスキーヤー、スノーボーダーが初滑りを楽しんでいる。

 ことしは例年以上にまとまった雪が降り、治部坂高原のゲレンデは約50センチの天然雪が積もった。第1ゲレンデ、第2ゲレンデの整備が終わり、初日から長いコースが開放された。

 この日は、前日までの雪とは変わり、暖かな晴天に恵まれ、オープンを前に中京圏などから訪れたスキー客がずらりと待ち構えた。安全祈願祭を終え、リフトが動き出すと次々と乗り込んでいった。若者、中高年、親子連れなど午前中だけで約500人が訪れて雪の感触を確かめていた。

 毎年3、4回は同スキー場に訪れている愛知県豊田市の男性(47)は「雪が降り始めていてもたってもいられなくなった。ここは豊田市から近く、コースも長いので気に入っている。今度は家族も連れて来たい」と話した。

 同スキー場は今シーズンで開業50周年を迎えシーズン中に各種記念イベントを計画している。伊藤義寛社長は「雪が豊富にあってオープン初日から第2ゲレンデを開放できた。こんなシーズンはめったにないこと。いい天気に恵まれ多くの方に初滑りを楽しんでもらえた」と話していた。

 あららぎ高原、平谷高原、ヘブンスそのはらの各スキー場はいずれも20日にオープン。問い合わせは、各スキー場へ。

  

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