中学硬式野球の韓国選抜チームが飯田リトルシニアと親善試合

スポーツ

[ 2010年 8月 18日 水曜日 9時00分 ]

 中学硬式野球の韓国選抜チームが16、17日、飯田下伊那を訪れ、飯伊の中学生でつくる飯田リトルシニア(28人、佐野龍一監督)と親善試合をした。

 韓国選抜チームは、ソウル市の中学2―3年生でつくる18人。ソウル特別市野球協会などが中心になって数年前から実施している「2010年度 韓・日中学生 親善野球大会」の一環で、初めて飯伊を訪れた。

 16日午後に飯伊入りし、夜は松川町大島の研修施設「松川青年の家」で両チームの選手が交流。バーベキューや花火を楽しんだ。

 17日は同市三日市場の県営球場で親善試合。両チーム混ざって記念撮影した後、2試合戦った。最速140キロの投手など韓国チームは将来を有望視された選手が多く、力の差を見せつける場面も。だが飯田も全力でぶつかり、韓国代表と同じデザインというブルーのユニホームを着た韓国チームと競り合った。

 韓国のイ・ホ監督(44)は「日本の高い技術を学ぶ良い機会。礼儀など日本野球のいいところもしっかり学んで帰りたい」、佐野監督は「勝ち負けよりも、国外のチームを肌で感じることで今後につながる経験にしてほしい」と話していた。

 一行は飯伊を皮切りに18日に名古屋市、19日に大阪市を訪れ21日に帰国する。行き来するのが慣例のようで、来夏は飯田リトルシニアが韓国を訪れることも検討している。

  

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