全国高校ラグビー開幕 飯田あこがれの芝踏む

スポーツ

[ 2011年 12月 28日 水曜日 15時16分 ]

 第91回全国高校ラグビー大会(日本ラグビー協会など主催)が27日、東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開幕した。2年ぶり7度目の出場となった県代表の飯田は、全国高校ラガーあこがれの芝生をしっかり踏みしめ、全国の強豪とともに力強く入場行進した。初日は1回戦8試合が行われ、飯田は2日目28日に登場する。

 午前10時半に始まった開会式では、代表51校の選手たちが色とりどりのジャージー姿で堂々と行進し、スタンドの高校ラグビーファンから盛んな声援を浴びた。

 緑と白の横じまジャージーの飯田は7番目に入場。県大会優勝旗を手にした主将を先頭に、冬の芝生の感触を確かめるようにしっかりした足取りで歩き、スタンドから大きな拍手を受けた。

 昨年の大会で優勝を分け合った東福岡と桐蔭学園(神奈川)の優勝旗返還に続き、三田清一大会長、森喜朗名誉会長らが激励した。

 選手宣誓で「ことしは東日本大震災や台風などによって多くの人が被害に遭われた。そんな中、あこがれの舞台でラグビーができることに感謝の気持ちでいっぱい。不屈の闘志あふれるプレーで皆さんに元気、勇気を与えたい」と誓った。

 主将は「花園に戻ってくることができたと実感しました」と笑み。「最高の状態でこの日を迎えることができた。あすは一暴れします」と語ると、翌日の初戦に向けて表情を引き締めた。

 この日、飯田は試合がなく、奈良市内の宿舎で最終調整した。28日の1回戦で高鍋(宮崎)と当たる。午前11時15分から。

  

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