喬木第二少年野球クラブがラストゲーム楽しむ

スポーツ

[ 2011年 12月 12日 月曜日 12時19分 ]

 部員不足を理由に、本年度限りで活動を休止する喬木村富田の喬木第二少年野球クラブは10日、ラストゲームとして親子試合を第二小学校グラウンドで行い、27年間続いた活動を締めくくった。

 第二少年野球クラブは、第二小学校の児童を中心に1984(昭和59)年に発足。この年に開催された飯伊少年野球選手権の第13回大会でブロック優勝し、優勝が統一された後の同第28回大会でも優勝を飾っている。

 発足発起人の一人が、人数が少なくても満足できる練習ができるように―とバッティングマシーンを寄付するなど、小規模ながら周囲の支援もあって力を付けた。

 メンバーは現在、小学1年~6年のわずか計13人。このうち6年生が7人で、来年度は6人になるため休止を選んだ。来年度から同じ村内にある第一少年野球クラブに加わる。

 ラストゲームには選手や保護者ら約30人が参加。七回を戦い、試合を楽しんだ。6年の主将は「長く続いたクラブが休止するのがとても寂しい。またいつか復活できればいい」と期待を込めた。

 本年度は飯田下伊那の17大会に出場し、23勝14敗の成績。このうち優勝2回、準優勝5回。

 監督は「寂しい気持ちもあるが、第一と一緒にプレーを続けることができ一安心。『喬木は一つ』の思いで、子どもたちは頑張ってほしい」と話した。

  

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