天龍中学校でプール開き

スポーツ

[ 2019年 4月 25日 木曜日 16時29分 ]

 天龍村立天龍中学校(酒井健次校長)のプール開きが25日、県内中学校のトップを切って行われ、飯田下伊那に初夏の訪れを告げた。全校11人のうちの男子生徒3人が水しぶきを上げて初泳ぎを楽しんだ。

 県南端に位置し、最も早く気温が上昇する同村。平岡地区にある同中は毎年この時期、他校に先駆けてプール開きを行い、新年度の部活動や水泳学習をスタートさせる。

 今年は6月の中体連に向け10連休中も練習を行いたいと、6年ぶりに4月のプール開きとなった。

 曇天だったものの、この日の正午ごろの気温は22度。プールの水温も21・5度まで上昇してプール開きの準備が整った。

 プールサイドに整列してシーズン中の安全を祈願した生徒たち。生徒会長の中島茉緒さん(14)が「今年も先陣切ってプール開きできることをうれしく思う。プールは楽しい反面危険もある。決まりを守って楽しい授業を作り上げましょう」とプールに寄せる思いを語ると、水泳部の2人を含む2年男子生徒3人が教諭の合図で「泳ぎ初め」をした。

 屋外プールを長期間利用できるという地の利を生かして活躍し、かつて県内全域にその名を知らしめた同校水泳部。部員の減少で一部休部した時期もあったが、進入部員の加入で13年に復活した。

 現在部員数は2年生男子の2人。本年度は入部がなかったものの、熊谷翔太さん(13)は「引き継いできた先輩の思いを持って、水泳部がなくならないように頑張りたい」と意気込みを語った。

◎写真説明:水しぶきを上げて初泳ぎを楽しむ天龍中の生徒たち

  

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