川路の陸上クラブが五輪代表招き講習会

スポーツ

[ 2014年 3月 15日 土曜日 9時46分 ]

 飯田市川路の陸上クラブ「川路AC」(奥村秀樹代表)はこのほど、アトランタ五輪男子マラソン日本代表の実井謙二郎さんらを講師に招き、小中学生向けの食育講座と走り方講習会を天竜川総合学習館かわらんべで開いた。

 会場には地区内の小中学生と親子、一般ら80人が参加。講師には実井さんとともに、実業団などで活躍した村松幹郎さんも参加。前段の食育講座では実井さんと村松さんが、子どもたちの質問に答えそれぞれの実体験を交えながら、食事について説明した。

 実井さんは「ものを食べて消化するのは内蔵を動かすことになる。スポーツ選手は体の中の機能を鍛えることも大切」だとし、しっかりかんで食べること、負担がかからないよう生活のリズムを整えることの大切さを伝えた。

 食事はもちろん「いろんなことに興味を持つことが大切」と実井さん。何を食べれば強くなるのか、どうすれば上達するのかを常に考えながら「自分のこうなりたいという思いを大事にして」と呼び掛けた。

 走り方講習では、水辺の楽校周囲をジョギングして体をほぐした後、階段を使って走る姿勢を整えるトレーニング。体の全身を使いながら、左右のバランスよく負担のかからない走り方を探った。最後にはリレーも行った。

 主催した川路ACは地区内の10人ほどが参加し、JR川路駅前の2店舗をスポンサーにオリジナルのウインドブレーカーを作るなど地元に根ざした活動を展開。近隣の駅伝大会へも精力的に出場し、各地で上位入賞を果たしている。

 小中学生への陸上競技の普及やスポーツ全般の技術向上を図ろうと開催したのが、今回の講習会だ。代表の奥村さんは「地域に定着したクラブとして地域限定に活動をしていきたい。子どもたちと大人とのつながりを深めることで、子どもたちの受け皿になっていければ」と話していた。

  

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