平谷高原スキー場で第1回マウンテンバイクレース

スポーツ

[ 2012年 7月 18日 水曜日 16時09分 ]

 マウンテンバイク(MTB)の4時間耐久レース「スーパーサイクル・エンデューロMTBイン・ヒラヤ」の第1回大会が15日、平谷村の平谷高原スキー場で開かれ、中京圏や関東などの愛好者37人が起伏の激しいコースを駆け巡った。

 夏のゲレンデを有効に使った新事業の一環として、同スキー場を運営する第三セクター「みなみ信州平谷リゾート」が主催。各地でMTBなどの自転車レースイベントを開いている千葉市の会社が、出場者募集から当日の運営までを手掛けた。

 個人、グループで参加登録した幅広い年代の出場者たちは、スキー場内と山林に設けた1周3キロのオフロードコースを4時間走り、周回数を競い合った。家族や地元住民らも応援に駆けつけ、盛んに声援を送っていた。

 運営にあたったイベント会社代表の男性は「MTBの面白さが実感できる地形」「ファミリーで楽しめる安全な競技場は大都市圏のニーズにかなったもの」と、ゲレンデと周辺の環境を評価。大会の誘致に協力した平谷リゾート相談役は「参加者の声を聞く中で、別の形の集客も考えていきたい」と話していた。

 この日集まったのは、観戦者を含めて約50人だったが「MTBの大きな大会が同じ日に諏訪郡富士見町で開かれたことを考えれば、今後が期待できる人数」「好評なら仲間も来るようになり、開催するたびに増えるはず。継続的に開き、MTB界と地域の活性化を目指したい」と話していた。

 秋にはこの日の大会を検証する意味も含めて第2回大会を開くほか、10月14日には高嶺山でヒルクライムレースも計画している。問い合わせは同スキー場(電話0265・48・2100)へ。

  

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