愛知の市民ランナーがマラニック挑戦

スポーツ

[ 2019年 5月 31日 金曜日 15時07分 ]

 愛知県の市民ランナー8人がこのほど、名古屋市から売木村までの約100キロを走るマラニックに挑戦し、20時間余りをかけて同村のこまどりの湯に到着した。清水秀樹村長らが出迎える中、ランナーたちはつないだ手を高く上げ、笑顔でフィニッシュ。達成感に浸った。

 同村のマラソン合宿に参加したことをきっかけに、自然と人情味豊かな村のファンになった、名古屋市在住の藤原美芽(みめ)さん(56)がランナー仲間に声を掛けて始まり4年目。今年は、名古屋市千種区の「星ケ丘テラス」を5月25日午後4時半にスタートし、休憩を挟みながら猿投グリーンロード、国道153号、同257号、茶臼山高原道路を経て同村に入った。

 25日午後0時過ぎ、無事に全員でゴールテープを切ると、互いをたたえ合い喜びを爆発。藤原さんは「気温が高く、全員一緒にゴールできるか不安もあったが、無事に皆で完走することができ良かった」と振り返った。

 今後も同マラニックの継続を誓う藤原さんは、「一市民ランナーを、村を挙げて歓迎してくれる温かさに豊かな自然、美味しい料理や温泉と、魅力がたくさんでやめられない。『星ケ丘』から『うるぎ星の森』へ、星と星とをつなぐこともモチベーションの一つ」と笑った。

 一昨年11月、売木小学校の児童7人が名古屋市までのリレーに初挑戦した際には、藤原さんらがサポート。「マラニックを続けていく中で、より多くの村民の皆さんと交流を深めていくことができたら」と力を込めた。

◎写真説明:笑顔でフィニッシュする市民ランナーら

  

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