新野千石平ロードレース 1000人超が健脚競う

スポーツ

[ 2015年 6月 9日 火曜日 13時38分 ]

 第14回新野千石平ロードレース大会(南信州新聞社など後援)は7日、阿南町新野地区一帯で開かれた。標高800メートルに開けた新野高原を舞台に、全国から集まった1000人超のランナーが健脚を競い合った。

 新野地区の地域振興につなげようと始まった同ロードレース大会。ことしも大会の企画運営ともに新野地区住民らが携わり、地区を挙げて大会を盛り上げた。

 レースは新野小グラウンドを発着点に、地区内を周る3キロ、5キロ、10キロの3コースに計25部門が設けられ、家族で一緒に走るファミリー部門にも100人を超える参加があった。

 地域との触れ合いも目的に、参加者全員にご飯と豚汁のサービスも。上位副賞には地元野菜が提供された。

 出店も多く、阿南町新野の主婦ら6人でつくる「新野まんまん会」は、シカ肉を使ったジビエメニュー「鹿にく肉まん」を販売。売れ行きは好調で、用意した130個は完売した。

 鹿にく肉まんは2年前に考案。地元でとれたシカのすね肉をじっくり煮込み、肉は軟らかい。独特の臭みがなくなるよう味付けにもこだわった。代表(46)は「子どもからお年寄りまでが楽しめる味です」と自慢の表情を見せた。

  

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