明大野球部、「御大」の出身地で技磨く 高森キャンプがスタート

スポーツ

[ 2016年 8月 5日 金曜日 16時44分 ]

綿半飯田野球場で練習する選手ら

 明治大学野球部は3日、1950年代から80年代にかけて「御大」として君臨した島岡吉郎元監督の古里・高森町で恒例の夏季キャンプをスタートさせた。1~4年生約60人が参加。11日までの期間中は町民研修センター森の家(山吹)に宿泊し、昼間は綿半飯田野球場(飯田市三日市場)で練習に汗を流している。

 

 明大野球部は1996(平成8)年から毎年、島岡元監督の出身地である高森町で夏季合宿を行っている。

 

 例年通り、島岡元監督の墓参りから始まった。墓前では静かに手を合わせ、東京六大学野球春季リーグ優勝を報告。善波達也監督は「御大の出身地で明治の血を濃くし、絆を深めて秋季リーグ戦に臨む」と気持ちを高めた。

 

 4日は綿半飯田野球場で練習を行い、通常の打撃や守備練習に加え特打、特守を盛り込んだりと夕方までみっちり。いずれも野球部OBで、大洋ホエールズで監督を務めた土井淳さん、阪急ブレーブスで活躍した住友平さん、巨人や阪神で4番を打った広沢克実さんらによる熱のこもった指導もあった。

 

 飯田市内にいるOBも後輩たちの練習を見守り、「レベルの高いプレーに触れる良い機会。地域の子どもたちも気軽に足を運んでもらえれば」と話した。この日は第98回全国高校野球選手権長野大会4強の小諸商の生徒や監督らが球場に駆け付けた。

 

 6日に中京大、9日に愛知学泉大とのオープン戦を予定。いずれも綿半飯田野球場で午後1時から。7日は小学生を対象にした野球教室を開く。

 

  

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