春風に乗って「天龍梅花駅伝」800人力走

スポーツ

[ 2011年 2月 22日 火曜日 15時58分 ]

天龍梅花駅伝 梅のほころび間近の山里を走る「第43回天龍梅花駅伝」(天龍村主催、南信州新聞社など後援)が20日、天龍村と隣接する阿南町を舞台に開かれた。飯田下伊那地域を中心に、招待チームの早稲田大学や佐久長聖高校などを含む県内外の137チームが出場。沿道からの声援や拍手を受けながら、天竜川沿いの6区間40キロでたすきをつないだ。レースは全諏訪Aが総合優勝。飯田下伊那Aは2年連続の準優勝だった。

 

 県内で最も早く梅が開花する地域性にちなみ、24回大会から「梅花」(ばいか)の名を冠して実施。43回目のことしは約800人余がゼッケンを着用し、総合、地元一般、中学一般、中学女子の4部門で健脚を競った。

 

 発着点の天龍中学校をスタートしたランナーたちは、天竜川を縫うように続くカーブや起伏に富んだコースを進み、阿南町の南宮大橋で折り返し。小旗を振って声援を送る沿道の観客に後押しされながら、ゴールを目指してたすきをつないだ。

 

 全諏訪は、飯田下伊那Aや早大の追い上げを振り切って総合優勝。一昨年に優勝の飯田下伊那Aは前年と同じく2位にとどまり、来年の雪辱を誓った。地元一般は阿南町のザ・よせあつめ、中学一般は松川町の松川中、中学女子は愛知県豊田市の逢妻中がそれぞれ優勝した。

 

 飯伊からも企業やグループ、高校、中学校などから多数のチームが出場。大勢の村民たちが運営に協力し、ピンク色のそろいのジャンパー姿で交通整備を行ったり、豚汁などを振舞ったりして大会を盛り上げた。

 

 主な結果は次の通り。

 【総合】
 ①全諏訪A(2時間4分14秒)②飯田下伊那A③早稲田大④ジェルモ⑤松本市駅伝部A⑥佐久長聖高

 【地元一般】
 ①ザ・よせあつめ(2時間36分57秒)②天龍村役場陸上部S③南部建設事務所

 【中学一般】
 ①松川中(2時間14分55秒)②逢妻中③アベベ駅伝クラブ

 【中学女子】
 ①逢妻中(2時間34分11秒)②菅野中③前林中

  

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