松尾小の塩澤さんが柔道全国大会へ

スポーツ

[ 2018年 7月 31日 火曜日 15時13分 ]

柔道の全国大会に出場する塩澤さん

 飯田市立松尾小学校6年の塩澤千咲さん(11)=同市松尾明=がこのほど、上田市で開かれた「第23回少年・少女柔道チャンピオン大会」6年女子45キロ以下級で優勝し、26日に山口県周南市で行われる「全国小学生学年別柔道大会」に出場する。大会を前に、塩澤さんが抱負を語った。

 塩澤さんが柔道を始めたのは小学2年生のころ。元々は空手を習っており、空手の練習の一環として始めたものの、次第に柔道に専念するようになった。現在は松尾公民館柔道クラブ(井川晃代表)に所属し、同公民館の柔道場で週5日、練習に励んでいる。

 前年の県大会では準決勝で破れ、全国出場はかなわず涙をのんだ。この1年間は、敗因を分析し、悔しさをばねに課題解決に取り組んだ。

 因縁の相手とは県大会2回戦で再戦。試合は終始塩澤さんが主導権を握って相手を圧倒し、雪辱を晴らした。「成長を実感した」と自信をつけた塩澤さんはこの勢いのまま勝ち進み、決勝も接戦を制して見事全国行きの切符をつかんだ。

 全国大会には初めて出場する塩澤さん。緊張や不安はあるというが「積極的に攻めて1勝でも多く勝ちたい」と力を込めた。

 10年以上同クラブで子どもたちを指導する古川拓也さん(45)は「気持ちが強く、全国でもベスト8を狙える力を持っている。クラブの個人最高成績がベスト16なのでぜひ上回ってほしい」と期待を寄せた。

  

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