決勝、表彰台に意欲 小中高7選手が全国へ 飯田スイミング

スポーツ

[ 2018年 3月 9日 金曜日 15時30分 ]

 ISC飯田スイミングクラブ(飯田市鼎西鼎)に所属する小中高生7人が、第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(27~30日・東京辰巳国際水泳場)に出場する。

 大会は10歳以下、11~12歳、13~14歳、15~16歳などの部門に分かれ、個人種目とリレーで競う。

 7選手のうち高陵中2年の山岸琴美さんは、バタフライで全国中学ランキング2位の実力。百メートルバタフライは自己ベストの更新と表彰台に意欲を見せ、四百メートル自由形も決勝進出を狙う。

 飯田高1年の佐藤柊さんは百メートル背泳ぎで決勝進出を目指す。「今年に入って記録が伸びている」と、調子は上向き。目標設定する夏のインターハイに向けて弾みを付けたい。

 妹の佐藤紫苑さん=旭ケ丘中2年=は、二百メートル個人メドレーと二百メートル平泳ぎの2種目に挑戦。どちらも決勝ラインを意識し「自己ベストを出したい」と意気込む。

 全国舞台が初となる鼎小6年の伊藤大羅君は、五十メートルバタフライに挑む。目標は「決勝に残ること」。クラブを運営するアイスクの事業部長、野竹和宏さん(48)は「これからが楽しみな選手の1人。次につながる経験にしてほしい」と背中を押す。

 飯田高1年の今牧まりあさんは自由形の五十メートルと百メートルに出場する。直前の10~20日に、日本水泳連盟が選手強化の一環として行う「ジュニアブロックシンガポール遠征」に参加する予定。そこでの経験を糧に全国舞台へと立つ。

 また佐藤姉妹と山岸さん、今牧さんの4人は女子四百メートルメドレーリレーに。今牧、山岸の両選手に、飯田風越高2年の桜井莉伽さん、飯田女子高1年の小田切海空さんを加えた4人は、女子四百メートルフリーリレーに出場する。両種目とも決勝進出を視野に入れ、大会に向けて気持ちを高めている。

  

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