治部坂スキー場が営業スタート

スポーツ

[ 2019年 12月 20日 金曜日 15時58分 ]

 暖冬による冷え込み不足が続く中、阿智村浪合の治部坂高原スキー場が20日、今シーズンの営業をスタートさせた。快晴の下、県内外から訪れた常連客らが初滑りを楽しんだ。現在、滑走できるのは第1ゲレンデのみで、年内のフルオープンを目指す。

 同スキー場は当初18日のオープンを予定し、11月末ごろから人工雪によるゲレンデの整備を開始したが、夜間の冷え込みが少なく整備が遅れて延期に。19日までに第1ゲレンデが滑走できるようになったため、オープンに踏み切った。

 初日は平日ながらも、早朝から常連のスキー・スノーボード客の姿が見られた。

 岐阜県中津川市から初滑りに訪れた男性(80)は「今年は雪が少ないが、滑り心地は悪くない。来月には中津川の子どもたちがスキー教室で訪れる予定なので、もう少し雪が積もってくれれば」と話した。

 谷川和久支配人は「今年は夜間も氷点下まで気温が下がる日が少なく、整備作業が進まなかった」と振り返り、「年内には全面滑走できるよう整備を続けていくが、天候次第。ただ、今週末は例年並みに冷え込む予想なので順調にいくのでは」と話していた。

 同スキー場では今シーズンもさまざまなイベントの開催を予定。元旦にはお汁粉や甘酒のサービスを行う。営業は来年3月29日まで。

 飯田下伊那地域の各スキー場は、阿智村智里のヘブンスそのはらスノーパークが積雪不足のため21日のオープンを延期し、「近日オープン予定」としている。ウィンターナイトツアーは予定通り同日から営業を開始する。平谷高原スキー場は21日のオープンを目指している。

 営業状況に関する問い合わせは各スキー場へ。

◎写真説明:初滑りを楽しむスキー客

  

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