泰阜村でデーブ大久保杯 県内から少年野球25チーム参加

スポーツ

[ 2015年 11月 11日 水曜日 16時42分 ]

 東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務め、10月に退任したデーブ大久保こと大久保博元さん(48)が大会長を務める「デーブ大久保杯争奪少年野球泰阜大会」が7日、泰阜グラウンドなどを会場に開かれた。飯田下伊那内外から少年野球25チームが参加して、優勝を目指すと同時に、訪れたプロ野球選手と触れ合った。

 同大会は、デーブさんが講師を務める泰阜村少年野球教室が10年を迎えた記念に始まり、ことしで11回目。デーブさんにとって泰阜村は「特別な思い入れのある実家や家族と同じような存在」として、同村の野球少年をプロ野球観戦に招待するなどして幅広い交流を続けてきた。

 ことしはデーブさんをはじめ、元巨人の橋本清さんや元中日ドラゴンズの長峰昌司さんらも講師に訪れた。開会式でデーブさんは監督経験から「練習しない選手はうまくならない。簡単な話」と話し、「決めたことをいかにやり続けられるか。それが素晴らしいプレーにつながり、認めてもらえる人間になる」と子どもたちに呼び掛けた。

 来賓の松島貞治村長は「デーブ監督は全ての責任を自分で負い、退任は潔かった。きょうも人のせいにしないで、自分の責任で戦ってもらいたい」とあいさつ。出場チームを代表し、同村少年野球教室の主将(12)が力強く選手宣誓した。子どもたちは日頃の練習の成果を競い合い、見守る保護者も大きな歓声を送った。

  

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