清内路小で相撲大会 新たな土俵で「はっけよい」

スポーツ

[ 2015年 5月 29日 金曜日 12時02分 ]

 阿智村立清内路小学校(川上清宏校長、25人)で28日、伝統の相撲大会が開かれた。祖父母参観のお年寄りら地域の人々が見守る中、児童たちは新しくなった土俵で熱戦を展開した。

 同校の相撲大会は1981(昭和56)年に土俵が設けられて以来続く伝統行事。長年の使用で土が硬くなったり、俵に砂が食い込むなど傷んできたため、同校PTAが昨年秋とことしの春に改修作業を行った。

 大会前の2週間ほどかけ、体育の授業で相撲を練習してきた。この日は、全校で縦割り班ごとの団体戦と個人戦を実施。個人戦の高学年は男女別、低学年は男女混合で競った。

 土俵に上った子どもたちが向かい合うと「はっけよい のこった」の合図でぶつかり合った。「押せ押せ」「頑張れ」などの声援を受けながら、土俵際の攻防を繰り広げた。

 小学6年女子児童の一人は「お互いに一生懸命戦い合う競技。最後まであきらめずに頑張るところが面白い」と話した。

 祖父母参観のお年寄りとともに、土俵改修に携わった保護者たちも児童の様子を見守った。前年度PTA校外指導部で土俵造りを担当した男性(50)は「以前は硬くでこぼこしていたが、平らな土俵になって良かった。子どもたちの元気な姿が見られてうれしい」と話していた。

  

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