県内外100人が力走、天龍峡を舞台に「シクロクロス」

スポーツ

[ 2009年 12月 22日 火曜日 15時58分 ]

 県内を皮切りに山梨、静岡県を転戦する自転車のオフロードレース「シクロクロスミーティング・天龍峡大会」が20日、飯田市川路の特設コースで開かれた。国内トップ選手から初心者まで県内外約100人が、起伏に富んだ難コースに挑んだ。

 シクロクロスは冬場に行われる自転車競技で、2・5―3・5キロほどの特設サーキットで競争するのが特徴。自然の地形を生かしたコースを制限時間内に何周できるかを競う。

 3県で行う全6戦のうちの5戦目。年齢や性別など各カテゴリーに分かれ、30分から1時間の制限時間内で周回数とタイムによって順位を争った。

 前日から降り続く雪でぬかるんだ1周約2・7キロのコースを周回する選手たち。自転車を担いで障害物を避けたり、石段では自転車を抱えて駆け上がったりと、息を切らせながら力走した。厳しい寒空の中、集まった見物客の「がんばれー」といった声援を受け懸命にペダルをこいだ。

 園児や小学生のキッズカテゴリーもあり、年齢別に3グループに分かれて400メートルから8キロのコースでタイムを競った。伊賀良小学校2年の名頃裕貴君(8)は「優勝を目指します」と張り切っていた。

 同地区で開かれるのは3回目。地元の自治活動組織「川路まちづくり委員会」がコースを整備し、豚汁を振る舞ったりした。

  

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