神奈川県のプロラフティングチームが来飯

スポーツ

[ 2011年 9月 10日 土曜日 9時27分 ]

 昨夏、オランダで開かれたラフテイングの世界大会「ワールドラフテイングチャンピオンシップ」で世界一に輝いた神奈川県の男子プロチーム「ラフティングチーム・テイケイ」が来飯している。10、11日に天竜川で開かれるジャパンカップを兼ねた天竜川ホワイトウォーターフェスティバルに出場。「優勝して連覇を目指す世界大会への弾みにしたい」としている。

 テイケイは、平塚市を拠点とする国内唯一の男子プロチーム。昨年7月にオランダで開かれた世界大会で、4人乗りの部門で悲願の総合優勝を果した。

 10月に南米のコスタリカで開かれる同大会で、4つの競技部門の全制覇による完全優勝と6人乗り部門での初優勝を目指しているが、出場権を得るためにジャパンカップを転戦中。7日に来飯し、天竜川で練習を重ねている。

 メンバーは20―30代の6人。キャプテンの鈴木達也さん(27)は「天竜川は水量が多く、海外の川に似たカ所もあり、よい練習になっている。大会では世界一の技をみなさんにお見せできれば」と話していた。

 ラフティングが盛んな飯伊については「修学旅行生などを対象に体験してもらう機会が多くあると聞いている。私たちも負けずに、競技ラフティングの魅力を伝えたい」とした。

 親交の深い同フェス実行委員長の今牧嗣昌さんは「今季は完全世界一になってほしいと期待している。南信州の魅力をラフティング界にも伝えてほしい」と話していた。

 同フェスは松川町から飯田市座光寺にかけての天竜川で開催。10日にはダウンリバーの予選、11日には決勝などが行われる。

  

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