自転車のボンシャンスが10周年

スポーツ

[ 2012年 11月 20日 火曜日 15時23分 ]

 飯田市をホームタウンに活動する自転車チーム「ボンシャンス飯田」は18日、飯田市川路のかぶちゃん食堂で10周年記念パーティーを開いた。同サポーターズクラブ(羽場健治会長)の会員やスポンサー企業など約100人が訪れ記念すべき節目を祝った。

 福島晋一選手、福島康司選手、新城幸也選手の3人が若手育成チームとしてボンシャンスを立ち上げたのは2002年10月。2005年から飯田市に本拠地を移して活動している。

 代表の福島晋一選手はボンシャンスを振り返り、選手とファン、スポンサーをつなぐ団体として立ち上げたこと、3人で初めて飯田市を訪れたこと、若い選手が成長した喜びを語り「自転車は人生の教科書。いろいろと教えてくれた。それを1人でも多くの人に伝えていきたい。今後どうなるか分からないが、人と人をつなぐ媒体としてやっていきたい」と話した。

 ツール・ド・フランスで日本人として初めて表彰台に立った新城幸也選手は「飯田は、たまに帰ってきても温かく受け入れてくれる。ボンシャンスの若手にぼくを超える選手になってもらいたい。これから強くなる選手を育てて行ければ」と語った。

 サポーターズクラブの羽場健治会長は「TOJに選手がチームとして参加できるようになるのが、ファンみんなの願い」と語る。「市の中でTOJ縮小・廃止が提言されているが、TOJを契機に自転車の輪が広がった。我々としては継続のためできることを一つずつやってきたい」と話していた。

 パーティーに先立ち、福島選手、新城選手との走行会も行われ、60人ほどが天竜川を周回した。

  

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