自転車の福島が世界選手権出場 「日本人最高の結果を」

スポーツ

[ 2012年 9月 1日 土曜日 8時49分 ]

福島晋一壮行会 飯田市下久堅在住の自転車ロードレーサー、福島晋一選手(40)=トレンガヌサイクリング=が16―23日にオランダで開かれる2012年ロード世界選手権自転車競技大会に出場する。30日夜、飯田市公民館で壮行会が開かれ、ボンシャンス飯田のサポーターら70人が激励。福島選手は「チームとして、これまで日本人が出したことのない結果を出したい」と決意を語った。

 

 自転車の世界選手権は「歴史があり、ロードレース界では五輪以上に権威がある大会」(福島選手)。ことしはオランダのリンブルグで23日に開かれ、出場するエリート男子には世界各国の強豪が集結して約260キロを1日で走り、順位を競う。

 

 2005、2006年大会への出場経験がある福島選手は、ブルネイやインドネシア、マレーシアのレースで優勝を含む好成績を納め、日本人2位の成績で6年ぶり3度目の代表入り。自身が代表を務めるボンシャンス飯田と縁が深い新城幸也、宮澤崇史選手らと計6人で出場する。

 

 壮行会では、サポーターらがメッセージを記した応援旗を贈って激励。「もう1度欧州で走りたいと思っていたが、世界選手権で実現し、身が引き締まる思い」と語った福島選手は、日本人最高記録となる新城選手の9位を挙げて「日本チームとして、それ以上の結果を出せるようにしたい」と決意を語った。

 

 大会当日は41歳で日本人最年長出場になるというが「このところは調子が上っている」という。「ツアーオブジャパンの南信州ステージではふがいなかったので、飯田市のみなさんに良いところを見せたい」と活躍を誓っていた。

 

 ボンシャンス飯田サポーターズクラブ代表は「出場する6人のうち3人がボンシャンス関係者で、飯田にとっては大きな快挙」と喜び、「飯田市民として頑張ってほしい」。牧野光朗飯田市長も「ロンドン五輪のように、日本人選手ここにありという存在感を出してほしい」とエールを送っていた。

 

 ボンシャンス飯田からは小橋勇利選手も男子ジュニア部門に出場する。

  

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