遠山郷で自転車イベント開く

スポーツ

[ 2019年 10月 23日 水曜日 15時15分 ]

 「遠山郷自転車の日 輪行×サイクリング×セミナー」が19、20の両日、遠山郷を舞台に行われ、静岡、愛知を中心に県内外から訪れたサイクリスト延べ35人余が、最大標高差約1600メートルのコースを駆け抜けた。

 遠山郷観光協会(近藤力夫会長)主催。「サイクリストに優しい遠山郷」を合言葉に、道の駅から下栗の里を経由してしらびそ高原へ向かう自転車イベントを、2017年から開いている。

 今年は、鉄道や船などを利用して自転車を運ぶ「輪行」にスポットを当て、自転車を収納する輪行袋などの販売を手掛けるアズマ産業を招き、セミナーも企画。19日は、輪行で訪れたサイクリストが、JR飯田線平岡駅から、道の駅遠山郷、下栗の里、旧木沢小学校間を走った。

 20日は道の駅から上村程野を経由し、しらびそ高原、下栗の里を巡って道の駅に戻る、約90キロのコースを走破。参加者らは、険しい上り坂の先にある雄大な景色に心を奪われるとともに、達成感に浸った。

 豊川市から飯田線で訪れた男性(65)が、しらびそ高原まで上るのは今回で3回目。「上りは毎回地獄のよう。それでも、上ってからの絶景と達成感が、再び足を向かわせる」と笑顔を見せた。

 近藤会長(64)は「飯田線を活用した輪行の普及を図ることで多くのサイクリストを遠山郷に呼び込み、地域の活性化につなげたい」と力を込めた。

◎写真説明:道の駅を出発するサイクリスト

  

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