選抜準優勝の履正社を迎え招待試合

スポーツ

[ 2014年 7月 1日 火曜日 9時50分 ]

 今春の第86回選抜高校野球大会で準優勝の履正社(大阪)を迎えた招待試合が29日、飯田市三日市場の飯田県営球場であった。飯田OIDE長姫と松川が対戦。小中学生ら1000人を超える野球ファンが足を運び、全国屈指の強豪校のプレーを堪能した。

 招待試合は、飯田OIDE長姫の前身・飯田長姫の選抜優勝60周年記念事業の一環。

 履正社は選抜大会決勝で先発した投手らベストメンバーで試合に臨んだ。OIDE長姫対履正社は、1点を追う初回裏に長姫の4番の右中間二塁打で追いつくなど三回までは互角に渡り合ったが、その後、履正社に畳み掛けられ1―26。第2試合の松川対履正社は、松川が善戦したものの2―8で振り切られた。

 履正社が放つ甲高い金属音と全国トップ級のプレーが、詰め掛けた野球ファンをうならせた。チームで観戦した高森南小学校6年の男子児童(12)は「やっぱり動きが違う。もっと練習して高校では甲子園を目指したい」と話していた。

 野球少年の刺激になればと、甲子園優勝メンバーらでつくる60周年実行委員会が招待試合を企画した。優勝メンバーの久保田卓男さん(77)は「天候に恵まれ子どもたちの姿も多く、当初の目的は果たせたと思う。母校や松川の選手たちも、この対戦を自信に7月の長野大会で頑張ってほしい」と期待を寄せた。

  

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