阿南町で千石平ロードレース大会開く

スポーツ

[ 2011年 6月 7日 火曜日 9時15分 ]

 阿南町の第10回新野千石平ロードレース大会は5日、新野地区一帯で開かれた。過去最多の1220人がエントリー。小学生から80歳以上までのランナーが新野高原を駆け抜けた。

 地元住民が実行委員会を組織し、地域を挙げて盛り上げてきた同大会。住民によるもてなしが好評で回を重ねるごとに参加者が増している。

 記念すべき10回目を迎える今回の大会は、会場で東日本大震災のため1人100円募金を実施。3キロ、5キロ、10キロの各コースもクラインガルテン新野高原をめぐるコースへ変更。小学生から70歳以上まで年齢性別、コース別の25部門を設けた。

 3キロの部で一番先にゴールにたどり着いた女子児童は「このコースは初めて。アップダウンが多くてきつかったけど、1位になれてうれしいです」と喜んだ。

 栗生勝由実行委員長は「大震災の影響で開催するかも検討したが、皆でがんばっていこうと気持ちを込めて実施した。地域の方が一生懸命応援して新野地区住民数に匹敵するほどのランナーが来てくれるようになった。今後はさらに近隣に波及効果をもたらせるような形で広げていきたい」と話していた。

  

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