阿南町で駅伝競走大会開く

スポーツ

[ 2015年 5月 5日 火曜日 8時36分 ]

 阿南町みんなで走ろう駅伝競走大会は3日、阿南町西条のコミュニティーの森から同町富草粟野までの6区間(全長18・5キロ)で開かれた。ことしはオープン参加の1チームを含め過去最大となる61チームが参加。約500人のランナーが青空の下、さわやかな風を受けて国道151号「祭り街道」でたすきをつないだ。

 大会を通じて参加チームや地域との交流を深め、心身ともに強健な身体づくりと活力ある地域づくりを目的に、今回で38回目を迎えた。

 このうち初参加となった阿南署チームは、特殊詐欺被害の撲滅を願い「だまされないで特殊サギ」と書かれた特注のたすきを胸に町内を駆け抜けた。

 生活安全刑事課と地域課の署員7人、監督を務める次長の計8人でエントリー。次長や出場を企画提案した生活安全刑事課の巡査部長(36)は「自ら汗をかき、詐欺被害撲滅を訴えるたすきをゴールまでつなぎたい」と意気込んだ。

 同署管内は昨年2件、420万円の詐欺被害が発生。ことしに入って被害はないものの、オレオレ詐欺などの前兆事案は9件発生している。荒尾勝明署長は「地域の行事に参加すると同時に、身近な犯罪への注意を呼び掛け、安心安全なまちづくりに努めたい」と話した。

  

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