雨のなか元気に出発、飯田やまびこマーチ開幕

スポーツ

[ 2011年 4月 24日 日曜日 19時36分 ]

 全国のウオーキング愛好者が集い南信州を歩く「飯田やまびこマーチ」(飯田市など主催)が23日、飯田中央公園・市民プール跡地を主会場に開幕した。24日までの2日間、子どもから大人まで約4000人が春の景色を楽しみながら歩く。

 ことしは25回目の記念大会。同大会オリジナルの「大平峠越えコース」設置や、鼎体育館での記念展「完全復元伊能図全国巡回フロア展」(24日まで)、20回大会以降から交流を行っている韓国原州(ウォンジュ)国際ウォーキング大会との友好提携などが企画されている。

 また今回、東日本大震災や長野県北部地震の被災地支援の思いを込め、「がんばろう!日本」を大会の合言葉に。主会場内で募金を行ったり、被災地へのメッセージボードを設置。参加者のゼッケンや大会誌などにも合言葉を掲げた。今回、市内に避難している福島県南相馬市民がボランティアスタッフとして会場設営に協力。10キロコースにも参加しているという。

 22日に行われたマーチングリーグ関係者歓迎会で、あいさつに立った牧野光朗飯田市長は「日本を元気にするのがマーチングリーグの使命。(やまびこマーチが)そういった大会になれば」と語った。

 初日の23日はあいにくの雨。悪天候のなか、参加者はかさを差したりかっぱを着て準備を整え、スタートを待った。福岡県から参加した男性は、今回初めて飯田市を訪れた。「町が整っていて人の印象もいい。湯布院と似ているかもしれない」と印象を語り、「雨が降っても楽しむ気持ちで歩ければ最高。自分はめげてしまうかもしれないが、そういった気持ちで歩ければ」と話していた。

 この日は40キロ、20キロ、10キロと舟下り、大平、赤石、PTA各コースの出発式が行われた。式では市スポーツ少年団カラーガード隊の子どもたち約20人がステージに立ち、地震被災者に向けてメッセージ。一日も早く普通の生活に戻れるよう、自分たちにできることを取り組むと誓い「マーチに参加する私たちの思いがやまびことなって被災地に届くように」と願った。

 24日は、10、20、30キロと、市街地や子どもの森公園を巡る家族向けの5キロのふれあい愛コースがスタート。25日には山本地区を散策するせっかくウォーク(約10キロ)がある。

 当日の参加申し込みも可能。1日参加の場合、飯田下伊那在住者は高校生以上1200円、中学生以下無料。問い合わせは大会本部(電話0265・21・3001)へ。

  

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