飯伊のスキー場オープン 本格的な冷え込みに期待

スポーツ

[ 2015年 12月 22日 火曜日 16時28分 ]

 暖冬で雨や冷え込み不足が続く中、飯田下伊那各地のスキー場が徐々に営業を開始した。21日には、延期していた阿智村浪合の治部坂高原スキー場がオープン。あいにく雨天での開幕となったが、常連客などが初滑りを楽しんだ。

 同スキー場は当初18日のオープンを予定していたが、夜間の冷え込みが少なく延期。26日ごろまでの延期も視野に入れたが18日と20日に冷え込み、コースが確保できたため21日のオープンに踏み切った。

 ゲレンデには平日ながらも早朝から家族連れや常連のスキー客の姿が見られた。静岡県浜松市から初滑りに訪れた男性(60)は「毎年オープン初日に来ている。ここで半分ほどしか雪がないのは珍しい。雨で残念だけれど楽しみたい」と語った。

 同スキー場の伊藤義寛社長は「30センチの雪を何とか確保できた。今週末からまた寒波が来る見通し。年末までには全面が利用できるようにしたい」と話していた。

 同スキー場は今シーズン、夜間のスノーモービル乗車を楽しむナイトツアーも開始する。期間は1月16日から2月27日までの毎週土曜日。人口雪によるゲレンデ整備の様子を見られる他、天候が良ければ日本一の星空も見られるという。

 飯伊の各スキー場は、阿智村智里のヘブンスそのはらスノーワールドはゲレンデの整備が順調に進み19日に前倒ししてオープン。平谷村の平谷高原スキー場は20日にオープンしたものの、21日は降雨でクローズとなった。阿智村浪合のあららぎ高原スキー場は23日にオープンする予定。営業状況などの問い合わせは、各スキー場へ。

  

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