飯伊鍼灸師会がコンディショニング講座

スポーツ

[ 2014年 8月 12日 火曜日 9時35分 ]

体幹を鍛える運動を実践 県針灸師会(安田政寛会長)と飯伊鍼灸師会(岡島靖典会長)はこのほど、中学生の障害予防を目的とした「スポーツコンディショニング・ケア講座」を飯田市大瀬木の市立旭ケ丘中学校体育館で開いた。同校の男女バスケットボール部の1、2年生約50人が参加。成長期の体の特徴を学び、けがや故障を防ぐためのストレッチやトレーニングを実践した。鍼灸のPRもあった。

 

 5回目となる今回の講師は、県針灸師会理事でスポーツ部会担当の高原義勝さんが務めた。骨や筋肉の成長が著しい中学生年代は柔軟性やバランス能力、体幹を鍛えるよう促し、運動の意味を理解したり、使う筋肉を意識したりの「脳トレ」の大切さも呼び掛けた。

 

 後半は手軽に筋力やバランス感覚を養える運動の数々を実践した。生徒たちは仰向けでひざをそろえた状態から尻を上げたり、その姿勢から片足を伸ばしたりの序盤から、「けっこう大変」「足が震える」と苦笑い。高い効果を得るためには、正確な動作や位置が重要なことを身をもって理解した。

 

 講座ではこのほか、成長期に適した食事や正しい立座の姿勢などを学習。運動後は鍼治療のデモンストレーションや鍼打ち体験などもあった。

  

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