飯田が17年ぶりに南信制す

スポーツ

[ 2021年 5月 10日 月曜日 15時51分 ]

 第144回春季北信越高校野球長野県大会南信予選会の決勝は9日、しんきん諏訪湖スタジアムで行い、飯田が5―2で岡谷南を下し、2004年以来17年ぶりの優勝を果たした。15~19日にしんきん諏訪湖、綿半飯田、伊那スタジアムで行う県大会に南信1位として臨む。

 前日の準決勝諏訪清陵戦、先発全員の21安打、22得点と打線が爆発した飯田は、決勝も打線が好調を維持し、二回に9番西尾の左前適時打で幸先良く先制。その後も安打を重ね計11安打を放ち、盗塁やスクイズを絡めた攻撃で小刻みに加点した。

 主戦の左腕力石は、伸びのある直球と落差の大きい変化球との緩急を生かし、打たせて取る投球。毎回のように走者を背負うものの要所を締めて9回を投げ抜き、岡谷南の反撃を2点に抑えた。

 この春からチームを率いる熊谷匡通監督(34)が、同校の選手として出場した04年以来の南信制覇に、熊谷監督は「縁を感じる」と目を細め、「どんな試合展開であっても、選手一人一人が自分のやるべきことを考え、実践してくれた。本当にすごい選手たち」と、手放しでたたえた。

 宮下智貴主将(17)は「監督の成績に並ぼうと気合が入っていた。今大会で延長サヨナラや激しい乱打戦を経験し、決勝は『絶対勝てる』、『どこからでも点が取れる』と自信を持って戦うことができた。優勝できてうれしい」と笑顔。県大会に向けては「目標はベスト4。強豪校との試合経験を夏の大会につなげたい」と力を込めた。

◎写真説明:南信予選会優勝の飯田

  

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