飯田やまびこマーチ 自然満喫しウオーキング

スポーツ

[ 2015年 4月 27日 月曜日 12時31分 ]

 全国のウオーキング愛好者が集い南信州を歩く「第29回飯田やまびこマーチ」(飯田市など主催)が25日、飯田中央公園を主会場に開幕した。26日までの2日間、子どもから大人まで約4000人が、飯田の自然を満喫しながら歩いた。

 日本マーチングリーグ加盟大会の一つで、毎年全国から多くのウオーカーが参加。市では「歩くまちづくり」のシンボル事業として、市民の日常生活におけるウオーキングの普及・定着を図る機会としている。

 初日の25日には40、20、10キロと舟下り、大平、赤石、PTAコースの出発式が行われた。この日は晴天に恵まれ、さわやかな春の青空が広がった。

 主会場に集まった参加者は、熱いくらいの日差しを受けながら出発の時を心待ちに。ウオーキング仲間や親子連れでの参加が多く、荷物をチェックしたり談笑しながら過ごした。

 背中につけたゼッケンには「完歩します」「元気でさわやかに」「子どもと一緒に楽しく歩きます」など、それぞれの目標や他の参加者に向けたメッセージを書き込んだ。

 出発式では、実行委員長の伊澤宏爾教育長が「おいでなんしょ」とあいさつし「いまはリンゴやナシの花が咲き誇っている。恵まれた自然を満喫しながら日頃鍛えた健脚を生かして」と激励。市産業親善大使・飯田菓子大使で歌手の小沢亜貴子さん(千代出身)も応援に駆けつけ「気を付けていってらっしゃい」と呼び掛けた。

 同日午後には、2本のポールを使って歩く「ノルディック・ウオーク」の講習会やミニコンサートを主会場で実施。小沢さんもコンサートに出演して歌声を披露した。

 26日は、30、20、10、5キロとノルディック体験(5キロ)、小学生未満の子どもと保護者を対象とした保育コース(3キロ)がスタート。27日には南信濃地区を散策するせっかくウオーク(10キロ)も開催する。

  

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