飯田リトルリーグがプロ選手招き野球教室

スポーツ

[ 2009年 12月 1日 火曜日 9時37分 ]

 飯田リトルリーグ(小林範次監督)の子どもたちを対象にした野球教室が29日、高森町山吹の乾光精機製作所グラウンドで開かれた。小学1年から6年まで、約40人が参加。北海道日本ハムファイターズの白井一幸前ヘッドコーチと高橋信二捕手、飯山裕志内野手、小田智之内野手らプロ選手から直接指導を受け、守備や打撃の基本やキャッチボールのポイントを学んだ。

 日々厳しい練習をする子どもたちがプロから学び、普段と違う経験をしてもらおう―と企画。同社の瀧沢正十三社長と白井前ヘッドコーチの親交があったことから、野球教室が実現した。

 白井前ヘッドコーチは「ひざを曲げすぎない」「足を全部地面につけて、つま先に体重をかけて」と、全員に基本の構えを指導。プロも取り入れるという練習を伝え「だいぶ良くなってきたね」と声を掛けた。

 グループに分かれて行った守備練習では「グラブは下から」「ボールはランナーよりも速いから、慌てないで」などとプロがアドバイス。地面に着けるグラブの位置や構えるタイミング、投球フォーム、打撃のくせなどをプロ選手が直接指導する場面もあった。

 キャプテンで川路小6年、サードを守る松下塁軌君(11)は「足を全部ついたほうがいいこと、グローブを下から使うこと、慌てないで投げることが勉強になった。いつも監督やコーチが言っていることの大切さが分かった」と語った。

 小林監督は「プロに教えてもらうと刺激にもなり、子どもたちの吸収も早い。私たちの普段の指導と同じ部分と違う教え方との両方があって、指導者も参考になった」と話していた。

  

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