飯田長姫選抜メンバーら甲子園訪れる

スポーツ

[ 2011年 4月 10日 日曜日 20時42分 ]

 1954(昭和29)年の選抜高校野球大会で初優勝した飯田長姫高校の出場メンバーら15人がこのほど、兵庫県西宮市の甲子園球場に集まった。

 同校関西地区同窓会は一昨年からこの時期に「母校の偉業を末永く語り継ごう」と、優勝をたたえる銘板付きの柱を磨いている。

 右翼手で活躍した飯田市今宮町の会社社長、久保田卓男さん(74)は「同窓会へのお礼も兼ねて一度訪れたい」といい、優勝メンバー6人とともに思い出が詰まった甲子園へ足を運び、同窓会員と現地で合流した。

 優勝を記念する銘板が甲子園球場の外周道路脇に並ぶ中、「飯田長姫」のプレートは一際輝く。久保田さんは「他のプレートは黒ずんでいるけど、長姫のものは同窓会のおかげでピカピカ。とても感激しました」。当時のナインらは57年前に思いをはせ、プレートがはめ込まれた高さ約80センチの記念柱を丁寧に磨いた。

 併設の甲子園歴史館も訪れ、紫紺の優勝旗を前に記念撮影。優勝メンバーは57年ぶりの対面となり、感動した様子だった。また開催中の選抜大会を観戦し、東日本大震災の被災者を元気付けようとひたむきにプレーする若い球児たちに声援も送った。

 久保田さんによると、優勝時の監督と選手4人はすでに他界。今回は当時の主将松村保孝さんの妻悦子さんが、亡くなった夫に代わって名古屋市から駆けつけた。

  

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