飯田高ラグビーが全国選抜出場決める

スポーツ

[ 2012年 3月 21日 水曜日 15時02分 ]

 ラグビーの北信越高校新人大会は17、18日、新潟市鳥屋野運動公園球技場で開き、飯田は準決勝で富山第一を21―5で下し全国高校選抜大会(3月31日~4月7日・埼玉県熊谷市)への出場を決めた。決勝は新潟工に0―44で敗れた。

 優勝した新潟工と準優勝の飯田が北信越代表として全国大会へ進む。

 飯田は、2年連続の北信越代表。昨年は大会直前の東日本大震災発生のため全国大会は中止になった。

 飯田は主力のセンターライン2選手を試合中のけがで相次いで欠き、湯沢一道監督は「アクシデントが続いて集中力が途切れた」。全国切符をつかんだものの試合内容には満足せず、選手層の薄さを指摘した。

 富山第一との準決勝。飯田はボールを保持すると自陣からでも積極的に動かして得点に結び付け、前半を16点差で折り返した。後半早々、主将のSO(2年)がインゴール内で頭部を強打し退場に。すると得意とするリズムをつくれず、後半は互いに無得点だった。

 決勝の新潟工戦、今度はFB(2年)がひざを痛めた。準決勝で負傷した主将と同じ時間帯。2人の離脱によって軸を失った飯田は、後半に突き放された。

 湯沢監督は「全国では厳しい試合が予想されるが、守り勝つラグビーを見せたい」と話した。

 新チームは、バックス陣がタレントがそろう一方、フォワード陣は昨年の花園経験者はわずかで、フォワードの強化が課題。目標とする花園出場を見据え、さらに力を付けるきっかけにしたいところ。

  

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