高森でバレーボール観戦

スポーツ

[ 2013年 8月 5日 月曜日 14時20分 ]

 高森中学校の新校舎の完成を祝う招待試合が3日、同校体育館であった。バレーボールVリーグ女子のトヨタ車体とデンソーを招き、町内外の約900人が一流選手のプレーを間近で観戦した。前日は小中高生を対象にした教室が開かれ、東日本大震災の復興支援として福島県南相馬市の中学生も招かれた。

 試合を前に、熊谷元尋町長は両チームを歓迎した上で「素晴らしい試合に期待したい」と述べ、両チームに特産の桃などを贈った。

 試合は両チームの熱のこもったプレーが繰り広げられ、豪快にスパイクが決められると拍手や歓声が起きた。

 バレーボール教室は、飯伊の小中高生約190人が参加。パスやレシーブ、スパイクの基本を中心に教わり、レシーブではボールの下に素早く入るようアドバイスを受けた。2011年から町独自で進める「南相馬市応援プロジェクト」で、南相馬市原町第一、第二の両中学校の生徒31人も加わり、原町第二中1年の女子生徒は「日本のトップレベルで活躍する人から教わることができうれしい」と笑顔で語った。

 招待試合は、体育館のこけら落とし事業の一環。1300平方メートルの体育館は北・南の両校舎から屋内でつながり、公式のバスケットコート、バレーボールとも2面が取れる広さ。床は専用のフローリング材の下部に鋼材の床組を設け、転倒時などの衝撃を吸収するバウンドゴムを組み込んだ。床高はバレーの公式戦を開催できる14メートル。体育館地階の地下広場は安全に競技練習ができるよう配慮した。体育館2階にはランニングスペースもある。

  

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