鼎地区縦断駅伝開く

スポーツ

[ 2015年 9月 8日 火曜日 15時30分 ]

 30回の節目を飾る鼎地区縦断駅伝(飯田市鼎公民館主催、南信州新聞社など後援)が6日朝、同地区一帯で開かれ、子どもから大人までの37チーム約300人が全8区間約12キロでたすきをつないだ。注目の分館対抗は名古熊が5連覇を達成し、館長杯を手にした。

 分館の各チームと鼎小、中学校、一般の計37チームが出場。午前7時に牧野光朗飯田市長による号砲で東鼎のJAみなみ信州およりてファームをスタートした。

 下茶屋、上茶屋、切石などの各地点でバトンを渡して中継し、坂道を上って一色へ。名古熊を経てゴールの鼎中を目指した。

 中盤までオープン参加のISジュニア駅伝クラブAと名古熊がデッドヒートを繰り広げ、終盤にジュニアAが抜け出てトップのゴールを駆け抜けた。

 注目の分館対抗は名古熊が追随を許さず5連覇。アンカーの男性(44)は「1週間にわたって朝練習をした成果が出た。若い選手たちのおかげ」と喜びを語った。

 小中学校からは計9チームがエントリーした、大人たちと交じって熱走する姿も見られた。

 初回から30回連続で出場している選手は2人。うち、切石分館のかめチームで1区を走った最年長ランナーの男性(74)は、趣味で毎週計30キロのランニングを重ねている。無事にバトンを渡すと、「さすがにきついが、この年齢まで走り続けられるのは、周囲の皆さんのおかげ」と感謝を口にしていた。

  

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