龍江地区で「絆駅伝」28チームたすきつなぐ

スポーツ

[ 2015年 12月 8日 火曜日 13時24分 ]

龍江絆駅伝 飯田市龍江公民館(鳴海和彦館長)主催の「龍江絆駅伝」は6日、今田平農村広場の周回コースで開かれた。子どもから大人まで幅広い年齢層で構成した28チームが参加。田園地帯から天竜川沿いを駆け抜け、1チーム8人でたすきをつないだ。

 

 駅伝大会はことしで23回目。昨年合併50周年を迎えた同地区の節目を記念し、それまでの「龍江1周駅伝の集い」から「1本のたすきに仲間の期待と自分の心をつないで走り、新たな仲間、地域づくりの機会に」との思いを込めて「龍江絆駅伝」に名称を変更した。安全面にも配慮し地区内を巡るコースをやめて、1周3キロの周回コースに変更した。

 

 ことしも竜東、竜峡中学校の部活動をはじめ、地域の企業や消防団などで構成したチームが参加し、優勝を目指すとともに幅広い世代が地域の垣根を越えて交流を図った。5回目の参加で、昨年小学生の部で優勝している龍江少年野球クラブ主将(12)は「悔いを残さないよう最後まで走り抜きたい」とやる気を見せ、見事連覇を達成した。

 

 会場では地元有志が持ち寄った野菜を使った豚汁や、南信州の新たなご当地グルメを目指す吉幾三さんのレシピ「吉鍋」が無料で振舞われ、地域ぐるみで大会を盛り上げた。鳴海館長は「地区内の絆を深め、竜東、竜峡地区の交流も促進していきたい」と話した。

 

  

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