龍江絆駅伝 31チームがたすきつなぐ

スポーツ

[ 2014年 12月 9日 火曜日 12時18分 ]

 ことし合併50周年を迎えた飯田市龍江地区の駅伝大会は7日、今田平農村広場をメーン会場に開かれた。節目を記念して「龍江1周駅伝の集い」から「龍江絆駅伝」に名称も変更。地区内の子どもから高齢者まで約240人、31チームが参加して1周3キロの周回コースをたすきでつないだ。

 昨年までは龍江小や竜東中をスタートに地区内を巡るコースだったが、観光シーズンのバスの往来など安全面配慮への要望を受け、今回から同広場を中心に周回するコースへと変更した。大会名も「1本のたすきに仲間の期待と自分の心をつないで走り、新たな仲間、地域づくりの機会に」との思いを込めて改称し、ことしで22回目を迎えた。

 竜東、竜峡中学校の部活動をはじめ、地域の企業や消防団、家族で出場するチームもあり、晴れ渡った青空の下、優勝を目指すとともに幅広い世代が地域の垣根を越えて交流を図った。6回目の出場という竜峡中1年の男子生徒(13)は「コースが平らになり走りやすそう。頑張りたい」とチームのたすきを見守った。

 会場では地元有志が持ち寄った野菜を使って豚汁が無料配布され、おでんも販売されるなど地域ぐるみで大会を盛り上げた。主催した龍江公民館の鳴海和彦館長は「天竜川を挟んだ地区同士で絆を深め、広めてもらいたい」と話した。

  

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