100回目の夏が幕開け 飯伊球児も堂々と行進 高校野球長野大会

スポーツ

[ 2018年 7月 10日 火曜日 15時24分 ]

元気良く行進する阿南ナイン

 大雨の影響で1日順延となった「第100回全国高校野球選手権記念長野大会」の開会式が8日、松本市野球場で行われ、85チームによる夏の甲子園出場を懸けた戦いが幕を開けた。飯伊球児も足並みをそろえ、元気いっぱいに行進。開会式後、木曽青峰―長野吉田の開幕戦で熱戦の火ぶたが切られた。

 開会式は前回大会優勝の松商学園を先頭に、南信、中信、北信、東信の順に入場行進した。飯伊勢は松川、飯田、風越、OIDE長姫、下伊那農、阿智、阿南の順にグラウンド入り。いずれのチームもやや緊張した表情の選手も見られたが、「イッチニ、イッチニ」の掛け声に合わせてグラウンドを踏みしめ、観客の拍手には胸を張った。

 また第1回大会が行われた1915(大正4)年以前に創部された松本深志(松本中)、長野(長野中)、諏訪清陵(諏訪中)、飯田(飯田中)、上田(上田中)、大町岳陽(大町中)、飯山(飯山中)、野沢北(野沢中)、松商学園(松本商)、岡谷工(諏訪蚕糸)の10校の部員が当時のデザインのユニホームを着用し、入場行進もした。

 岡谷南の小林泰輝主将が選手宣誓に立ち、「先輩方が築き上げた高校野球の歴史を、次の100年へとつなげる第一歩となるよう、最後の1球まで全力で戦い抜く」と誓った。

 飯伊勢7校のうち松川、飯田、OIDE長姫は9日に登場。風越と下伊那農は10日、阿南は12日、阿智は13日がそれぞれ初戦となる。

 4回戦までは松本市野球場、長野オリンピックスタジアム、上田県営、諏訪湖スタジアムの4球場で実施。準々決勝以降は主会場の松本市野球場で行い、順調に日程が進めば22日に甲子園に出場する県代表が決まる。

  

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