OIDE長姫ラグビー部が国体綱引きで優勝

スポーツ

[ 2019年 9月 6日 金曜日 15時44分 ]

 8月31日に茨城県で開かれた第74回国民体育大会で、飯田OIDE長姫高校ラグビー部が綱引き少年男子の部で優勝した。6日に同校校長室で結果報告会を開き、優勝の喜びを伝えた。

 綱引きは公開競技で、長さ約35メートルの一本の綱を1チーム8人ずつの選手が引き合う。時間無制限で4メートル引いた方が勝ちとなる。

 同校と開催地の同県古河市の高校生チーム2チームの計3チームが出場。予選リーグと決勝トーナメントが行われ、予選リーグは2チームと2試合ずつ対戦した。序盤引かれる展開になったが、後半引っ張り返し、全勝で決勝へ。綱引きリーダーの3年柳生峻介さん(17)は「後半勝負でいくと皆で決めていた」と戦術を勝因に挙げた。

 決勝は2本勝負。1本目は膠着(こうちゃく)状態が続く体力勝負を制した。2本目は先に2メートル引かれる苦しい展開だったが耐えて巻き返し、見事優勝を勝ち取った。

 同部は体力強化の一環で昨年10月から練習に綱引きを導入。岡谷市の名門チーム「進友会」(横内伸仁代表)から指導を受けながら特訓してきた。大会当日も同会のメンバーが駆けつけてくれ、応援が力になったという。柳生さんは「綱引きであきらめない気持ちが身に付いた。決勝の緊張感を味わえたのも良かった」と成果を語った。

 10月から全国高校ラグビー選手権の県大会が始まる。主将の3年井原大輝さん(18)は「皆の気持ちが一つになり団結力が強まった」と語り、「綱引きの経験を生かし、決勝の舞台に立ちたい」と力強く勝った。

 同校の原康倫校長は「トレーニングでやってきた綱引きで勝ったことはすごいこと。この勢いで本業のラグビーでも優勝を」と今後の活躍に期待していた。

◎写真説明:綱引きで優勝したOIDE長姫ラグビーの選手たち

  

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