OIDE長姫競り勝つ

スポーツ

[ 2021年 7月 8日 木曜日 16時36分 ]

 第103回全国高校野球選手権長野大会は8日、4会場で2回戦12試合を行った。飯伊勢同士の戦いとなった飯田―OIDE長姫は、OIDE長姫が8―6で飯田を下して3回戦進出を決めた。OIDE長姫は11日に松本蟻ケ崎―諏訪二葉の勝者と当たる。

 両チームとも好投手を擁し投手戦が予想されたが、互いに主戦を攻略。長打を含め、両チームで計28安打の乱打戦となった。

 1点を負うOIDE長姫は三回、敵失で出た走者を2番大島の右越え三塁打で返し、同点に。さらに4番鋤柄の適時二塁打で逆転に成功した。四回にリードを広げ、2点差で迎えた七回は中犠飛で加点。八回は押し出し四球などで2点を加えた。

 春の南信地区予選代表決定戦では主戦左腕を打ち崩せず1―2で敗れており、打撃強化の起点となった。この日は序盤から主戦左腕を攻め立て、「インコースにもしっかり対応して(力石投手を)早い段階で攻略できたのが大きい」と井口監督。打ち勝った内容には及第点を付けた。

 勝因について、指揮官は「やるべきことを選手一人一人が冷静に判断してできたこと」と指摘。背番号「1」を付け、9回を1人で投げ抜いた右腕松下の内容については「狙い通りに空振りが取れず何度も苦しい場面があったけど、マウンド上で一切表情に出さずに我慢強く投げてくれた」とたたえた。

 Bシードで、今春の南信大会を17年ぶりに制した飯田。この日は好右腕への対策として、「打てる順に並べた」(熊谷監督)。

 先制しながらも四回までに5点を失うなど苦しい展開が続いたものの、五回と七回は足を絡めて得点を集め、八回は1死二、三塁の場面から2番塩沢の左中間二塁打で差を2点に縮めた。九回裏は2連打短打で無死1、2塁の好機を作ったが、後続が凡退して逸機。13安打、12残塁の内容に、熊谷監督は「あと1本がほしかった」と肩を落とした。

 

◎写真説明:四回に本塁への好返球で加点を阻止するOIDE長姫(対飯田)

  

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