OIDE長姫高ラグビー部が綱引きで国体出場

スポーツ

[ 2019年 8月 26日 月曜日 16時36分 ]

 31日に茨城県古河市で開かれる第74回国民体育大会の綱引き競技に、飯田OIDE長姫高校ラグビー部が初出場する。体を鍛える一環として始め、岡谷市の名門チーム「進友会」(横内伸仁代表)に指導を受けながら練習に励んできた。選手たちは「出るからには優勝を」と意気込んでいる。

 綱引きは8人制で、同部は少年男子の部に出場する。5月に国体の県大会、6月に北信越大会が開かれたが、出場チームが同部のみだったため、そのまま全国代表に選ばれた。

 顧問の中村光希、伊藤彰朗両教諭が選手にラグビー以外の経験もさせたいと考えていたところ、県綱引連盟の理事から勧められ、体力強化として昨年10月から綱引きを取り入れた。

 練習は月に1回程度行い、全日本で7回の優勝を誇る進友会のメンバーが出向き指導に当たった。伊藤教諭は「体幹の強化、低い姿勢、チームワークなど、ラグビーに通じるものがある」と効果を語る。

 北信越大会ではエキシビションマッチで社会人チームと対戦したが、体の小さい成年女子チームにも完敗し、体の使い方や駆け引きなどを学んだという。

 24日は国体前の進友会との最後の練習ということで、ゲーム形式で行った。進友会5人に対し生徒は8人で臨んだが、それでも引っ張られてしまい、同会のメンバーから「もっと踏み込んで」「スタートに集中して」などと檄(げき)が飛んでいた。生徒らは1回ごと皆で話し合いながら修正し、最後の1本で勝利を収めた。

 綱引きリーダーの3年柳生峻介さん(17)は「あきらめない心で臨みたい。勝って進友会の方々に恩返しがしたい」と力を込める。横内代表(58)は「本番は私たちも応援に行く。綱引きで得たものを冬のラグビーの大会で生かして」と期待を寄せた。

◎写真説明:進友会に指導を受けながら練習に励む飯田OIDE長姫の選手たち

  

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