OIDE長姫高ラグビー部 創部60周年の記念試合

スポーツ

[ 2015年 9月 22日 火曜日 9時49分 ]

 県立飯田OIDE長姫高校=飯田市鼎名古熊=のラグビー部の創部60周年を記念する記念試合と式典が20日、同校などであった。OBたちは2度目の花園出場を願い、連携して後方支援することを誓い合った。

 同部は前身の飯田長姫高校時代の1954(昭和29)年に発足し、ことしで60周年の節目を迎えた。66年には県大会を制し、信静大会で沼津工を下して花園にも出場。2013年4月に飯田工業と統合し、飯田OIDE長姫高校ラグビー部として新たな歩みを始めている。

 記念事業は40周年以来、20年ぶり。日中は学校グラウンドにOBや現役部員、関係者らが集まり、岐阜工業高校を迎えた招待試合を開いた。

 開会式で松下文昭OB会姫城倶楽部会長は、昨年の花園県予選会でベスト4に入ったことに触れて「今後は悲願である2回目の花園出場を目指して」と現役生らにエール。480人余のOBが全国各地で活躍していることにも触れて「OBが一つにつながることが、ラグビー部の活躍、ひいては日本のラグビー界の発展につながると期待している」と思いを語った。

 奥田隆浩監督は「統合後のこの3年間で全国大会出場に向けてこれからという力をつけることができた。10月からの予選にしっかり備えたい」と決意を語った。

 グラウンドでは、招待した岐阜工との試合の他、OBによる紅白戦も行った。

 一昨年までは部員不足で単独チームを組むことができなかったが、統合を契機に部員が増加。現役部員は1―3年生の計23人となっている。

 小中学校で経験を積んだ部員が増えており、チーム力も大幅に向上。10月の予選では、2度目の花園出場を狙う。

  

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