TOJの陶製優勝カップなどお披露目

スポーツ

[ 2018年 5月 22日 火曜日 15時41分 ]

TOJに向けて制作された優勝カップなどが公開

 飯田市内で24日に開催される「第21回ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ)南信州ステージを前に、実行委員会は21日、同ステージ優勝者に贈る陶製優勝カップと、当日販売するTOJ公認の菓子や応援グッズをお披露目した。

 実行委員会は地域の特色を生かした大会運営の一環として、3年前から地元の陶芸家による優勝カップの作成・贈呈を実施。今年は飯田市千代に「青藍洞窯」を構える川手敏雄さん(69)が制作した。

 優勝カップは織部焼で、高さ23センチ、重さ1・3キロほど。濃い緑色のグラデーションで、さまざまな緑色に色づいた千代地区の山の新緑を表現した。

 優勝カップの制作は初めてで、「形や色を決めるのに試行錯誤した」と振り返った川手さん。「お酒を飲んだり花を生けてもいい、使えるカップに仕上げた。今の季節の美しい新緑を選手に感じてもらえれば」と話した。

 自転車の車輪をイメージしたドーナツは同市鼎一色の菓子店「はと錦」(原隆澄社長)が開発した。自転車のフレームを描いたパッケージに2個ずつ入れ、当日は1袋200円(税込み)でゴールがある松尾総合運動場などで販売する。

 同市東和町のデザイナー、川手達也さん(43)はTシャツをデザイン。南信州ステージのホームチーム「チーム右京」のイメージカラーである黒、赤、黄色を用いており、ゴール地点のみで限定10着(1着税込み3500円)で販売する。

 ほか南信州ステージでは副賞として飯田水引協同組合の水引製王冠、喜久水酒造の純米吟醸「猿庫の泉」、伊那谷クラウド合同会社のシードルPoshが各賞受賞者に贈られる。

  

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