TOJ出場の福島選手が市長を訪問

スポーツ

[ 2012年 5月 19日 土曜日 9時44分 ]

 第15回ツアーオブジャパン(20―27日)にマレーシアのトレンガヌ・サイクリングチームのエースとして出場するボンシャンス飯田代表の福島晋一選手(40)が17日、市長を表敬訪問した。前日に飯田へ帰り、この日は遠山方面へ上りを中心に5時間で120キロほど練習した後、市役所を訪れた。

 昨年は東日本大震災の影響で中止となり、2年ぶりの開催となる。23日の南信州ステージで飯田市民に勇姿を見せる福島選手は「2年前はゴール前にけん制して優勝を逃してしまったので、ことしはリベンジの思いがある。トレンガヌのチームには昨年から所属しているが、マレーシアの東海岸のトレンガヌ州の州政府がメインスポンサーのチーム。最近、開かれた大会でチームとして初優勝しており、うまく体調を維持できれば。南信州ステージは起伏が激しくきついコースだが、いいコースだと思う。本当に強い選手が勝つので、勝てれば価値がある」と闘志を見せた。

 公務出張中の市長に代わって応対した佐藤健副市長は「私は44歳だが、福島選手ももうじき41歳。飯田市民の福島選手に対する期待は大きい。ぜひ優勝して」と激励。飯田に住み始めて6年目を迎えた福島選手は「年齢も40歳を超えたが、楽しく走れている限り続けていきたい。飯田は応援してくれる人がたくさんいる。南信州ステージも定着してきているので期待に応えたい。小中学生にも楽しんでもらえるよう、いいところを見せて将来自転車選手になりたいと思う選手が1人でも現れるよう頑張りたい」と語った。

 福島選手は2004年のTOJで総合優勝を果たし、10年の前回大会では日本人選手最高の5位に入っている。

  

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