社会人ラグビーチーム「タニファ」のロゴマーク決まる

スポーツ

[ 2014年 6月 23日 月曜日 10時34分 ]

 飯田市を拠点に、ラグビーを中心にしたスポーツ振興を目指すNPO法人南信州クラブは21日、市内で会見し、18歳以上で構成する社会人ラグビーチーム「タニファ」のロゴマークが決まったと発表した。同クラブは先月にNPO法人格を取得、26日に設立記念式典を開く予定

 飯田下伊那にあったジール、ファースト、ダイナマイツの3つの社会人チームが昨年度、南信州クラブに統合。クラブのNPO化に合わせて名称をタニファと改め、ロゴマークを公募した。

 約60点の応募があり、飯田市鼎の女性の作品を採用した。タニファは、ニュージーランドの神話に登場する怪物が由来。採用された作品は緑とだいだい色で龍神を表現し、小沢健理事長は天竜川になぞらえた上で「力強さが伝わってくる。緑を基調にした色合いもイメージ通り」と話した。

 ロゴマークは新調するジャージーの左胸にあしらう。出場する予定の第33回ラグビーフェスタ(7月12、13日・菅平)でお披露目となる。メンバーの一人は「新しいジャージーを着て南信州クラブのラグビーを県外に示していきたい」と意気込みを語った。

 タニファは18~39歳までが対象で、現在40人が登録。週に2度の練習を重ね、今秋に県代表として出場する東日本クラブ選手権で上位進出を狙う。

 製作中のマフラータオルなどのグッズにも取り入れ、クラブのPRに活用していく。

 同クラブは、ラグビーを中心にさまざまなスポーツが楽しめる「南信州スポーツバレー構想」を描き、ラグビー以外の競技団体とも連携していきたい考え。これまでラグビーが主だったが、今後は総合型地域スポーツクラブと位置付け、バレーボールや空手道、キッズ運動など多競技、多世代が集えるクラブを目指すとしている。

 2019年に日本で開催されるラグビーのワールドカップや20年の東京五輪を見据え、代表選手をクラブから輩出したい思いもあり、クラブ関係者で県外で活躍する選手たちの紹介もあった。

  

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