天龍村で梅花駅伝大会を開催

スポーツ

[ 2018年 2月 19日 月曜日 15時34分 ]

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 早春の山里を駆ける「第49回天龍村梅花駅伝大会」(天龍村主催、南信州新聞社など後援)が18日、同村を中心とする地域一帯で開かれた。今年は県内外の121チームから約750人のランナーたちが出走。春の訪れを感じさせる穏やかな天気の中、天龍村―阿南町の計40キロ6区間をたすきでつないだ。

 県内で最も早く梅が開花することから「梅花(ばいか)」の名を冠して開き、過去2回、雪で中止になったのを含めると半世紀を超える伝統ある大会。今年も一般(総合)、地元一般、中学一般、中学女子の4部門で健脚を競い合った。

 前日は降雪と突風で気温が一気に低下したものの、この日は青空が広がる絶好の駅伝日和に。ほころび始めた竜峡小梅がランナーたちを迎え、沿道に駆け付けた地域の人たちが小旗を振って応援した。

 午前11時に同校をスタートしたレースは熱戦を繰り広げ、全諏訪Aが昨年の全国高校駅伝を制し、同大会連覇を狙う佐久長聖を破り、6大会ぶり3度目の総合優勝を飾った。

 同校グラウンドには屋台村が設けられ、大会を盛り上げた。天龍中学校は大会に出場する「走」と地元特産加工品の販売「食」の「梅花プロジェクト」を今年も展開。準備した「お茶チョコ」や「梅ジャムクッキー」などの加工品は午前の部が販売開始から20分ほどで売り切れる人気ぶりで、3年の熊谷翼さん(15)は「喜んでもらうことを考えてやってきたので、来場者の笑顔を見れて良かった」と語った。

 来年の第50回大会の前祝いとして閉会式では餅投げも行われた。永嶺誠一村長は「60年、70年続くよう努力していきたい」と話した。

 【総合(一般)】①全諏訪A(2時間8秒)②佐久長聖高校③飯田下伊那A④上伊那駅伝部A⑤Forest Animal⑥松本市駅伝部A
 【地元一般】①THE寄せてアゲて(2時間42分43秒)②THEよせあつめ③平岡ダム管
 【中学生一般の部】①飯伊駅伝Jr男子(2時間19分03秒)②菅野中学校③全諏訪BOY④下條中学校⑤泰阜中学校A⑥泰阜中学校B
 【中学女子の部】①伊駅伝Jr女子A(2時間38分13秒)②全諏訪GIRL

  

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