よみがえれビオトープ 地元の若者が整備開始

ニュース

[ 2021年 8月 11日 水曜日 15時46分 ]

 飯田市吾妻町の若者たちが、町内の市民プール西側にある市有地の整備に励んでいる。かつて同じ場所にあったビオトープをよみがえらせ、生き物を気軽に観察できるオアシスにしたい考えだ。

 ビオトープ復活計画を進めているのは、吾妻製麺(同町)の北林佳祐さん(25)と会社員で木下クリーニング店(同)長男の木下光太さん(24)。市の許可を得て、週1回のペースで雑木や竹、雑草の伐採に汗を流している。

 市有地は中央公園の一部にあたり、以前あったビオトープは地元有志グループが造成した。当時はヘイケボタルの観察会が開かれるなど、地域の憩いの場として親しまれていた。

 製麺修業を終えて今年6月にUターンした北林さんは、思い入れのある場所が荒地になっている現状を残念に思い「とりあえずきれいにしよう」と、幼馴染みの木下さんとともに7月21日から整備を開始。水生生物に詳しい友人にも声を掛け、ビオトープ復活計画を練り始めた。

 10日には市職員が現地確認を行い、谷川から取水した水を公園内に再び流す方法などについて3人と検討した。今後の整備はある程度時間をかけ、段階的に進めるという。

 北林さんは「昔みたいなビオトープにして、人が集まれる場所になれば」と話している。

◎写真説明:伐採作業に励む北林さん(左)と木下さん

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

【飯田市】市消防団が防災功労者内閣総理大臣表彰「昨年7月豪雨で人命の安全確保と被害軽減に尽力」

9月21日火曜日15:36

【飯田市】「SDGs身近に」田畑茶舗が期限切れのお茶をほうじ茶にする「息吹茶サービス」を開始

9月21日火曜日15:38

【長野5区】衆院任期満了まで1カ月、日程不透明も与野党の動き活発

9月20日月曜日13:58

【飯田市】和田諏訪神社で御柱祭に向けて用材伐採「斧入れ式」

9月20日月曜日13:33

【飯田市】飯田商工会議所が飲食店応援プロジェクト「いいだHappy Eats」始動

9月18日土曜日13:37

【飯田市】飯田署が動物園に委嘱状を交付

9月18日土曜日13:40

【阿南町】阿南高校生が「鈴ケ沢なす」や「鈴ケ沢南蛮」など伝統野菜見学

9月17日金曜日15:28

【飯田市】美術博物館が菱田春草子ども向け鑑賞ガイド作成

9月17日金曜日15:24

【飯田市】保護猫ふれあいハウスかぎしっぽが閉店へ

9月16日木曜日16:28

【飯田下伊那】からあげグランプリ決勝大会開催へ

9月16日木曜日16:52

【飯田市】風越高生徒有志らが駅前プラザ活用プロジェクト

9月15日水曜日15:50

【大鹿村】観光協会が電動自転車試乗会開く

9月15日水曜日15:12

【飯田市】コロナ感染症対策第10弾を発表

9月14日火曜日15:08

【阿智村】村長らが高齢者の祝賀訪問

9月14日火曜日15:32

【売木村】飯伊に「スポーツの秋」

9月11日土曜日13:45








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞