赤く色付き粒ぞろい 喬木村で11日からイチゴ狩り

ニュース

[ 2014年 1月 11日 土曜日 15時41分 ]

 県内有数のイチゴ産地として知られる喬木村で11日、今シーズンのイチゴ狩りが始まった。

 受け入れ農家で栽培する主な品種は、大粒で甘さが特徴の「章姫(あきひめ)」。農家によると、先月に続いた曇天の影響でやや生育が遅れたものの今月に入って晴天の日が増え、イチゴの実は例年並みに回復。色付きや糖度、大きさはどれも上々のようだ。

 同村のイチゴ狩りは県内の先駆けとされ、ことしで28年目。14農家と1農事組合法人の計23カ所のハウス(約270アール)を一般に開放する。

 このうちイチゴ栽培を専門に手掛ける農事組合法人「一期屋(いちごや)」は、9連棟のハウス約2700平方メートルを開放する。一定の温度に保たれたハウス内の実は甘さ、色付きとも良く粒ぞろい。高設栽培したおよそ1万8000株から真っ赤に熟した大粒の実がぶら下がっている。主力の章姫のほか、章姫に比べて酸味がある「ゆめのか」、甘みが特徴の「かおり野」などの品種も楽しめる。

 受け入れ農家代表の清水武志さんは「多くの協力で開園を迎えることができた。自慢の味を多くの人の楽しんでもらいたい」と話した。

 喬木のイチゴ狩りは、ピーク時は年間約6万3000人が訪れた。県内に同様の観光農園ができ、2万人台まで落ち込んだシーズンもあったというが味の良さが口コミで広がり、今では年間4万人台を確保。昨年は4万5000人が訪れた。

 6月1日までのシーズン中、食べ放題で味わうことができる。料金は小学生以上で4月6日まで1600円(小学生未満1300円)、4月7日~5月6日が1400円(同1200円)、5月7日~6月1日は1100円(同900円)。3歳未満は無料。予約が必要で、問い合わせはたかぎ農村交流研修センター(電話0265・33・3999)へ。

  

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